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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-11-01 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第6号

というのであれば、これは今出ている税制改革そのものに対して、私は条件がクリアされるということにはならないかと思います。  きょうここにお集まりの各大臣、先ほど私は何名かの方にその姿勢をお伺いいたしました。国民がこの行革に望んでいることは、恐らく現段階ではもう理屈やそういったものではなく、どれだけの実行度を上げてくれるかということであろうと思います。

須藤浩

1994-10-21 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

自然増もございますから、そちちのあれを、次の検討過程の間にしっかりしたあれをつかんで、見直し規定が設けられておりますから、その時期にその数字を考えていただくということですから、さらに国庫負担となりますと、それにまた巨額なあれが加わりますから、これは税制改革そのものにも大変大きな影響を来すはずであります。  

井出正一

1994-06-20 第129回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

したがって、これは基本的税制改革そのものではございませんで、この減税を第一歩として、今回大変なお計らいで成立させていただきました特別減税法あるいは地方税法におきまして、全会一致と言うと吉岡委員には怒られるのでありますが、意味が違うということを別にいたしまして、全会一致で本格的な所得税減税を含め税制改正を行うこと、こういう御決定を修正という形でいただいておりますので、そういう方向で、いわゆる一律二〇%

藤井裕久

1990-04-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これは大変な誤解でありまして、今回の税制改革そのものは、御承知のように、昭和五十年代の後半、国民の中から大変強い税に対する不満が出てまいりましたもの、それは所得税に非常に偏り、勤労者階層からの声が中心であったわけでありますが、そうした税制上のゆがみ、ひずみというものに対しての不満が出てまいりましたものに対し、税制改革全体の中で、所得税法人税あるいは住民税といった直接税部分における大幅な減税を行いますと

橋本龍太郎

1990-04-06 第118回国会 衆議院 予算委員会 第5号

私は、これらの予算措置は、まさに税制改革そのものではございませんけれども税制改正の一環でございまして、これらを含めて税制改革というものを総合的に評価、判断していただきたいということを強く申し上げたい。国民皆さんにも訴えたい、このように存じます。  さて、時間の都合で消費税見直し問題について質問を申し上げたいわけでございます。  

宮下創平

1989-10-30 第116回国会 参議院 予算委員会 第7号

そして、将来を考えていきます場合に私は、今委員が御指摘になりました行政の不断の見直し財政改革への努力というものは、これは状況がどうあろうと常に我々が心がけていかなければならないことであると考えておりますし、またそうした努力を怠りました場合には、私は税制改革そのものに対しての国民の信頼も揺らいでしまうのではないか。

橋本龍太郎

1989-10-12 第116回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし私は、欠陥消費税をああして拙速に拙速を重ねて強行導入されたというそのことが、幾ら理屈を言われても、税制改革理念を述べられても、そして皆さん立場からは整合性のある議論だと思っていらっしゃるかもしれませんが、トータルとしてああいう結果が生まれたということは、やはり我々としては税制改革そのものトータルとしては国民皆さん理解を得られないし、どうもおかしいという税制に対する不信感を植えつけたということは

米沢隆

1989-10-12 第116回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし、その中におきましても、税制改革そのものに対しての国民の御批判はなかったと私は思っております。  税制改革はいわば一軒の家であります。そして既に所得税住民税減税あるいは法人税減税、そして従来からとかく御批判の問題でありました個別間接税物品税の体系を根底的に改める立場から、これを廃止して消費税導入しました。

橋本龍太郎

1989-10-12 第116回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし、税制改革そのものも白紙に戻してとお話しになりましたから、それは税制改革の中には既に国民に定着をし、その行為すら忘れられかけております所得税住民税減税も含まれております。また法人税もございます。そして物品税の廃止と、そして消費税という新しい柱という組み立てを申し上げたわけでありまして、消費税そのもの見直しというものを我々は真剣に取り組んでいるさなかであります。

橋本龍太郎

1989-10-11 第116回国会 衆議院 予算委員会 第1号

私たちは、売上税のときも消費税のときも税制改革そのものを否定したわけではない。消費税導入ありきの税制改革はいかぬ、やはり国民コンセンサスをつくるために向こう二年か三年ぐらいきちっと議論したらどうですかということを、売上税のときもそうでしたが、昨年も申し上げたつもりです。公明党は、税制改革基本法というものをあえて昨年出しました。改革理念手順、そういうものをうたった改革法を出した。

市川雄一

1989-10-11 第116回国会 衆議院 予算委員会 第1号

海部内閣総理大臣 先ほど来御議論になっておりますように、私は、税制改革そのものはきちっとしていかないと、いろいろな不公平とか高過ぎるとか問題が出ておりましたから、税制改革をきちっとやっていこうということで基本的には取り組むべきでありますから、選挙のときに、今回の税制改革の中の消費税だけを取り上げて、これに賛成ですか反対ですか、なくしますか置いておきますか、それだけの選択ではこれはよくないとおっしゃる

海部俊樹

1989-10-04 第116回国会 衆議院 本会議 第3号

しかし、総理の演説を伺う限り、消費税導入が抜本的税制改革そのものであって、消費税税負担の公平を実現したものと位置づけられているのであります。逆進性の強い消費税が、負担の公平を実現したものでしょうか。四千八百億の脱収入の蒸発が欠陥のない税の制度と言えるでしょうか。  資産課税は積み残しのままであります。

石田幸四郎

1989-05-15 第114回国会 参議院 予算委員会 第9号

山本正和君 私が指摘したいのは、私どもは、この消費税導入あるいは税制改革のあり方について、税制改革そのもの賛成ですけれども、しかしこのやり方についていろいろ批判しているわけですが、まずせめて政府が提案する以上は、整合性を持って提案していただきたいということを思うんですね。  そうすると、消費税による増収というのは全く新しい収入増、これは新しい費目ですから。

山本正和

1989-02-16 第114回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ったといたしましても、税制改革は、将来国民皆様方の暮らしの中に溶け込んでいって定着するならば、大幅減税と含めて税制改革してよかったと言っていただけることがあると確信しつつ、今日それが円滑な実施のために努力をしておるところでございますし、また税制改革もあのような濃密な議論をしていただいておりますだけに、私は、税制改革が成功するためにいろいろなコストというものの変動はあり得たといたしましても、税制改革そのもの

竹下登

1988-12-20 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

国務大臣竹下登君) 今の御議論を承っておりますと、税制改革そのものは必要だということは国民コンセンサスになっておるかの感がある。がしかし、緊急性、こういうことになると国民にぴんと来ないではないか、こういう基本的な意識のもとにお尋ねがあったことだと思うわけでございます。  

竹下登

1988-12-13 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第10号

国務大臣竹下登君) 塩出委員の所属していらっしゃる公明党におかれましても、税制改革そのものは必要だ、しかし問題は内容だとおっしゃっておりましたが、八月五日でございましたか、貴党において税制改革基本法要綱というものについての記者会見をなさいました。三時間ほど、本当はこれを勉強さしていただきました。これを読んでおりますと、いわば私どもの考えておるところとそう大きく離れた結論ではない。

竹下登

1988-12-12 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

なお、今回の税制改革そのもの我が国経済に与える中期的な影響はどうか、大変に委員の御指摘をそのまま受け売りするような面もございますけれども、申し上げさしていただきますると、大幅な減税超過によります消費などの内需拡大というものの中心勢力というものは、実質成長率で見ますると年平均大体〇・二%程度の成長促進効果があるのではないか、このように踏んでおるわけでございます。

中尾栄一

1988-12-12 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

その手順論に若干の差があるというのは、これは国民皆様方にも手順論についての差はあろうかと思いますが、今の税制改革そのもの必要性につきましては、私は国民皆さんにも御理解をいただけるものであろうと。だからこそ、こうした問答がブラウン管を通じて出ていくというのは大変好ましいことだというふうに思っておるところであります。

竹下登